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第1回文豪コロシアム
最終結果発表
優勝作品決定!
主人公の豆腐屋を営む萩原 桔平に、突如高校の同級生であった君嶋 竜仁から一つの電話が。 「一度しか言わない。十一月までは渋谷に近づくな」 それを切っ掛けに、桔平には様々なトラブルが舞い込んでくる。そのトラブルには、薬物『ハロウィンミッドナイト』が深く関わっていた。 襲撃、地下格闘技、監禁、抗争のバイオレンスストーリー。
優勝作品特典:
・公式サイトのメディアコンテンツとして配信しております「創作論」コーナーへ執筆依頼(有償依頼となります)
・プロのイラストレーターによる表紙コンテンツの作成(当社で選定した商業活動をされているイラストレーターへ事務局負担で発注いたします)
2位
橋谷英美里はある日、校舎の屋上から聞こえてきた怒り狂うような《チャルダッシュ》が聞こえてくる。 それはクラスメイトであり、世界的に有名なバイオリニスト、岸本政道が弾いていることを知るが、その彼の口車に乗せられ、彼の友人でありオーボエ奏者、瀬良美優が転落死した事件の調査を手伝わさせられることになる。 調べていくうちに世間を騒がす事実に行きつくが、美優が転落死した1ヶ月後、政道が同じ方法で殺され、今度は自分に嫌疑がかかってしまう。 死ぬ間際に政道から、幼いときに転落死したはずの幼馴染が生きていること伝えられた英美里は、これ以上被害を拡大させないために幼馴染、卜部理人を探しだすことにした。 死んだはずの幼馴染の正体とは。そして、連続転落死事件の真犯人は…… すべての真実が明らかになったとき、彼女が待ち受ける運命はいかに。
3位 『死にたいあの子を守る俺』
3位 『水棲の契約』
上位入賞作品特典(優勝作品を含む、セミファイナル進出以上):
・公式サイトトップページに上位入賞作品として次回大会開催まで掲示予定(別の方法での表示も予定しております)
・来年度実装予定のバッジ機能において、ユニークとなるバッチを提供予定(2024年夏頃予定)
第1回文豪コロシアム
2023年11月4日にスタートした新しい小説投稿サイト『文豪コロシアム』のα版リリースを記念して行われた、作者匿名で投稿された作品同士で殴り合う作品バトルトーナメントです。
ルールはいたってシンプル。
各試合会場に割り当てられた2作品のうち、どちらが好きな作品だったかを読者に決めてもらいます。
各会場で勝ち上がった作品がトーナメント形式で競り上がり、最強の推し作品を決定いたします。
また1回戦では第1話目のみ、2回戦では第2話目を追加するという形で回を重ねるごとに物語は進行していく形式となっております。
開催スケジュール
1stステージ(第1話) 32作品→16作品
2023/11/07 22:00 開始 2023/11/18 20:00 終了
2ndステージ(第2話まで公開)16作品 → 8作品
2023/11/19 20:00 開始 2023/12/02 20:00 終了
3rdステージ(第3話まで公開)8作品 → 4作品
2023/12/03 20:00 開始 2023/12/09 20:00 終了
SEMIFINALステージ(第4話まで公開)4作品 → 2作品
2023/12/10 20:00 開始 2023/12/16 20:00 終了
FINALステージ(第5話まで公開)2作品 → 優勝者決定
2023/12/17 20:00 開始 2023/12/23 20:00 終了
大会規定 (2023年9月1日 制定 2023年12月2日 改定)
参加登録について
第1回文豪コロシアムの募集は終了しました。
第1回文豪コロシアム 作品規定
各話ごとに2000字~10,000字以内(空白、空行を含む文字数)とします。
決勝戦までに最大5話の投稿が必要となります。なお、決勝までに完結している必要はありません。最低文字数×5話となりますので、10,000字以上の文字数が必要です。大会終了後も完結まで投稿いただくことも可能です。
作品ジャンルは問いませんが、R18作品、2次作品(パロディも含む)は投稿できません。
投稿者自身がすべての著作権を保持している未発表作品(同人誌などへの発表も含む)のみとします。
投稿した作品に関する著作権は投稿者に帰属するものとします。なお、本サイトの広告宣伝を目的とした著作の全部あるいは一部の利用は無償にて許諾いただくものとします。
大会期間中、作者は匿名の状態で作品は公開されます。作品内で作者が類推されるような情報は違反とします。
大会の性質上、投稿した作品の削除には応じられない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
リライト作品については、以下の条件で参加を認めます (2023年9月2日 追加)
商業作品ではないこと(単体、アンソロジーを含め、自主出版作品、同人作品は可)
発表時期から3年以上経過しており、直近1年、公開していないこと
作品タイトルを元の作品を類推できない形で変更すること
主要な登場人物の名前を変更すること
なお、判断は運営に一任とさせていただきますが、あまりにもオリジナリティ溢れる作品で、かつ、かつて話題になった作品などのため、上記対応をしても著者の特定が可能な作品の場合は不可とさせてください。
第1回文豪コロシアム 大会優勝者への特典
当サイトのデジタルコンテンツとして配信予定の「創作論」コーナーへ執筆依頼予定(通常相場での有償での依頼となります、あくまで依頼ですのでお断りいただいても問題ありません)
優勝作品について、プロのイラストレーターによる表紙コンテンツの作成(当社で選定した商業活動をされているイラストレーターへ当社負担で発注いたします)
大会優勝者、上位入賞者への特典
当サイトトップページに上位入賞作品として次回大会開催まで掲示予定
来年度実装予定のバッジ機能において、ユニークとなるバッチを提供予定
大会のルール(共通)
対戦相手の決定について
第1話の作品受付完了期限までに投稿された作品を元に抽選を行い、各会場に割り当てます。
それ以降も、各回ごとに抽選を行い、会場の割り当てを行います(不戦敗が出ることを想定し、トーナメント表は作成いたしません)
会場への割り当ては得票数などは考慮せず、完全な抽選となります。
第1回大会では32作品での実施となります。
2. 原稿の提出について
参加者は各ステージの原稿締め切り時間までに定められた様式(文字数など)に合わせて、文豪コロシアムの作品管理ページから作品を投稿してください。
締め切り時間まで原稿が提出されない場合は失格となりますのでご注意ください。
システム障害等で投稿出来ないような場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
3. 提出いただいた作品の取り扱いについて
提出いただいた作品は、大会期間中は非公開に変更することはできません。
匿名が条件の大会の場合、敗退するまでは作者名を公開することはできません。
大会期間終了後は、原稿の非公開、削除については可能となります。
大会の性質上、上位入賞作品については作品の削除に応じられないことがございますので、予めご了承ください(書籍化などの都合による削除など、都度、ご相談いただけますと幸いです)
4.投票について
各会場ごとにユーザー登録を行っている利用者は1票の投票権を持ちます。
各会場でご自身が好きだと感じた作品に対して投票をお願いします。
投票は投票受付締切時間まで何度でも修正あるいはキャンセルが可能です。
自分自身の作品への投票も有効とします。
投票締め切り時間を過ぎた投票(サーバー到着時間で判断)は無効票とします。
不正な投票が確認できた場合、その利用者の投票は、そのステージに限り、全て無効票とします。
5.勝者の決定について
次ステージの原稿締め切り時間までに次話を投稿されている作品について投票の集計を行い、各試合会場で投票の多い作品を勝者とします。
原稿の提出が無い作品については、得票数に関わらず次ステージへ進出することはできません。
各会場で同数の得票数だった場合は、システム的な抽選を行います(プログラム化しており、乱数により自動的に判定します)
各会場の投票総数、勝者の得票率を公開いたします。但し、得票率の公開は以下の場合は正確な数値は公開いたしません。
対戦相手が原稿未提出の場合、かつ、勝者作品の得票率が50%未満の場合: 100%として表記(なお、後述する惜敗率による判定の場合は実際の得票率で計算します)
4. 無効試合発生時の取り扱いについて
参加している両者ともに原稿締め切り時間まで原稿の提出が無かった場合は無効試合とします。
無効試合の勝利者を代替する作品として、敗退した作品の中から得票率がもっとも高い作品を繰り上げ勝者とします。
無効試合が複数あった場合には、得票率の高い順に繰り上げ勝者とします。
得票率が同率の作品が複数存在した場合、そのステージにおける得票数の多い作品を繰り上げ勝者とします。
さらに得票数が同数の作品が複数存在した場合、1つ前のステージの得票率、得票数の順番で判定を行います。以降、第1ステージまで遡って判定を行い順位を決定します。
上記の判定結果、同数の作品があった場合は運営事務局において抽選を行います。
5. 参加人数不足における繰り上げについて
参加人数がトーナメントを構成する人数に欠ける場合(4,8,16,32,64,128,256…に合致しない参加数の場合)、得票率、得票数から敗者復活を行います。
敗者復活となる優先順位は各ステージにおける原稿提出ができている作品から「4.無効試合発生時の取り扱いについて」に記載の繰り上げ勝者判定に準じるものとします。
6. 宣伝活動について
大会の宣伝は積極的にお願いしたいところですが、匿名大会の場合は自作品への投票の呼びかけはお控えください。匿名大会において作者自身の露骨な誘導があったと判定した場合には、減点あるいは失格とさせていただきます。作家同士がフェアプレイ精神に乗っ取り参加いただくことを前提に運用させていただきますので、今後の運用が杓子定規にならないようにするためにも、この点は強くご留意いただけるようお願い申し上げます。
大会出場作品を利用した企画などを行う場合には、著作権法上の問題が発生する懸念がある場合を除き、ご自由に実施いただいて構いません。また、運営側のサポートなどが必要な場合は事前にご相談ください。可能な限り、対応させていただきます。
7. その他
参加作品数の調整のために、運営関係者が参加する場合がございます。なお、この場合、敗退するまでは運営関係者全員、投票権は持たないものとします。