――物語の行方は作者とAIの気分次第――
―創造と推理が交錯し、登場人物が動き出す人狼ノベルの新境地―
『人狼メーカー』
――物語の行方は作者とAIの気分次第――
―創造と推理が交錯し、登場人物が動き出す人狼ノベルの新境地―
『人狼メーカー』
「人狼メーカー」は、従来の小説投稿機能に“人狼ゲーム”のシステムを融合させた、新感覚の物語創作機能です。
ゲーム感覚で執筆を進め、自分が生み出したキャラクターがあたかも自分で判断して物語を進行していく。文豪コロシアムのコンセプトである、作者が楽しめる新しい体験を得る事ができます。
本機能では、利用者が13人のキャラクターの設定を用意します。そのキャラクターに対し、システムがランダムに人狼ゲームとしての役割を割り当てます(役割は人狼3名・人間6名・予言者・霊媒師・狩人・狂陣) 作者は割り当てられた役職を確認した上で彼らが登場するプロローグを執筆。
こうして小説の舞台が幕を開けます。物語は、登場人物同士の対話を通じて「誰を疑い、誰を排除するか」を決める人狼ゲーム形式で進行。
プロローグから第2話へ進行する際にAIがキャラクターの行動を決定、人狼が誰を人間サイドから排除するのか、予言者が誰を占うのか、狩人が誰を護衛するのかを自動的に決定します。
その結果を受けて、利用者は続きのエピソードを執筆していきます。
役職があるキャラクターの行動をAIが決定する事により、作者自身にも予測不能なドラマを生み出すことが可能です。
また同じ世界観、同じキャラクターを利用して別のストーリーを展開する機能もあります(役職はストーリーごとに再割当を行ないます)
物語の展開はエピソード編集画面(※画面は開発中)で確認・進行できます。物語の世界観は作者自身が決定することが可能です。孤立した田舎の村、宇宙船の中、絶海の孤島、都会。また「人狼」を「侵略者」「病原体」などという形で読み替えて物語を構成しても構いません。
次のエピソードへ書き進めるとAIが人狼や予言者たちの動きを、作品の流れを加味して決定します。物語の進行に合わせて投票で排除されるキャラクター、人狼により排除されるキャラクターが減っていきます。
人狼あるいは人間側の勝敗人狼あるいは人間側の勝敗が付くと、物語はそこでエピローグを迎えます。エピローグまで終わった物語は、通常の小説として文豪コロシアムで公開可能です。勝敗が付くと、物語はそこでエピローグを迎えます。エピローグまで終わった物語は、通常の小説として文豪コロシアムで公開可能です。
作者が物語を使って遊ぶをコンセプトとした「文豪コロシアム」の新機能「人狼メーカー」により、単なる読み物としての小説を超えた、創造と推理の融合する新たな物語体験をお楽しみください。
機能の簡単なプレビュー配信を公式YouTubeで2月8日夜に実施予定。
また、文豪コロシアムでは人狼メーカーを利用したイベントも企画しており、こちらについては後日発表予定です。